SSブログ

そして父になる ネタバレ 結末 [映画]

そして父になる ネタバレ 結末 の情報です。
福山雅治主演の映画「そして父になる」が話題ですね。


福山雅治が初めて父親として演じるそうです。
まあ、年齢では十分お父さんとしても
おかしくない年齢ですが、やっぱりイメージが何かわきません。


そして父になるのあらすじは


父親である福山雅治が演じる良太。
仕事も家族も順風満帆な男であります。


子どもは、6歳になり、小学校受験を控えています。
いわゆるエリートの家族が英才教育をしている。
そんな家庭ですね。


しかし、そんな順調な生活を送っている良太に
病院から電話が来ます。


その内容は、まさに今、英才教育をしている子どもが
実は、生まれたときに間違われていたと言う事実。


6年間もともにくらし、愛情を注いできた息子が
実は、自分の血を分けた子どもではなく、
まったくの他人の子。


そんな知らせを受けて、良太は葛藤するのです。


その息子の本当に父親役に、リリーフランキー
妻に真木よう子さんが演じています。


個人的に、真木よう子さんというと

龍馬伝を思い出して
福山の奥さん役に勝手に思ってしまいます。

監督いわく
子役は、特にキャラクターを設定せず
子役と実際にあって「この二人と映画を撮りたい」
そう思った二人を選んだ。」

と言うことです。

役者や配役はどうだったんでしょうか?


でも、第66回カンヌ映画祭で、審査員賞を受賞するほどですから
良い作品であることは、間違いないでしょう。


私も、自分の立場になって、どう決断するのか
そんな選択を迫られたことを、想定しながら
映画を見たいものです。


映画の中で、主人公はどんな選択をして
どんな結末が待っているのか。


個人的に、結局、育てている子どもを選択する
結末になるような気がします。


と、いいますか、私ならそうしそうです。
そして、本当の子どもが不幸な暮らしをしていないことを
祈るしかない・・・・


でも、やっぱり悩むなあ


公開は10月5日だそうです。
それまで、私もじっくり考えます。(^^;)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

宅間孝行 くちづけ 実話 [映画]

宅間孝行さんの原作・脚本のくちづけが公開されています。
とっても、切ない話なので、見に行きたい反面
ちょっと、ためらいがあります。


くちづけは、宅間孝行さんの劇団「東京セレソンデラックス」で
舞台演劇として、有名な話です。


脚本は、宅間孝行さんですが、もとの話は、宅間さんが
新聞の片隅にあった事件をもとに、書かれたそうです。


宅間さんは、この事件に胸を打たれて、
社会的な問題でもある実話をもとに文章にしたのだそうです。



簡単な内容としては、


今回の主演である貫地谷しほりさん演じるマコは
知的障害者であり、年齢にして7歳ぐらいの
能力しかありません。


そして、その父であり元漫画家であるいっぽんとの
グループホームでの暮らし、そして親子の絆が表現されています。


障害者の子どもを持つ親の感情が、痛いほどわかる作品に
なっているようです。


私にも子どもがいますが、もし、自分の子どもが障害者であったら
親として、子どもに何ができるのかを強く考えさせられます。


また、別に障害者でないからこそ、今の自分の家族との絆を
この作品によって、深く考えさせられます。


障害者の子どもは、いくつになっても純真な心をもっている方が
多いかと思います。


その障害の軽度にもよりますが、なかなか一人立ちが難しい
人も多いかと思います。


社会的に、いろいろなケアが、されてはいますが、
それでも、親としては、健常者としても、いつまでも
子どもは心配なものです。


そんな中で、親としての自分の命が、子どもより
ずっと早く失うことがわかったら・・・


死んでしまえば、その後は、なるようにしかならない
そのなるようにが、どのような現実かを考えると
なかなか、プラス思考になれない現実が


そこには、あるのだと思います。

考えると、現実を直視できない自分がいます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

クロユリ団地 ロケ地 調布 [映画]

クロユリ団地 ロケ地が気になりますが、
ネットで調べてみると、調布にあるということが
濃厚のように思われます。


映画の内容からすると、どうも、使用した団地を
公表してしまうと、すんでいる人も、奇妙な気持ちに
なるように思いますし、これから住もうと思っている人にとっても
ちょっと、感じが悪い気がします。


ツイッターで流れた情報によると

調布市の都営仙川アパートとと言う情報がありました。
ほんとうかどうかは、わかりませんが、
こちらのようです↓

団地の写真


白百合女子大学の近くで行われたということで
ちょっと、遊び心があったのでしょうか?


それとも、「探してご覧なさい」という
スタッフの意図でもあったのでしょうか?


いずれにせよ、この映画は、怖そうですよね、
真夏じゃないので、涼しげな感じが、なおさらしてしまいます。


前田敦子の演技もなかなか好評なようなので
その辺も楽しめる映画ではないでしょうか?


プロモーション動画も、
かなりの恐ろしさです。


監督があの「リング」シリーズの中田秀夫監督ということもあって
かなり話題になっています。

こんな映画を撮るのには、お祓いしておかないと
なんかやばそうですね。


映画は、5月18日公開。本日封切りでご覧下さい。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。